MBKパートナーズとアコーディア・ゴルフのコラボ(2)

アコーディア・ゴルフ

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【ゴルフのスロープレーについて解決編(1)】

AGアセットの社員

AG社員の立場で考えれば、MBKパートナーズの話は歓迎すべきことです。一つ情報が出てこないのですがAGアセットに所属する社員をどのようにするのかです。このまま資産を持たないゴルフ場運営会社に移行するのでしょうが、そのときゴルフ場所有会社の社員と統合して、整理して組みなおす必要があると感じます。今度は100%の株主ですので、それはいかようにでもできるでしょう。2つに分社した理由があまり感心しない理由ですので、この辺は問題になっているのでしょう。配当負担をどのように整理するのか、見通していない経営者とはどのような人たちなのでしょうか?

星野リゾートのように、運営会社として自立できることを祈っています。

組合も経営技術を勉強して理解しなければなりません。UAゼンセンのこれまでの担当者では、この動きについていけない恐れがあります。経営と現場の動きとを連結出来なければなりませんので、会社側はMBKパートナーズからの役員を受け入れて補強していくのでしょうから、組合もこの動きを理解して、どのように動くべきかをよく勉強することです。戦うべきところと、協力するところを間違わないように願います。

会社側にも社員に対して今度は真面目に対応することを願っておきます。ことは基本的人権にかかわることです。不備があれば今度は、労働争議や訴訟になることもあるでしょう。

これは色々問題はありますが、まともな動きとして組合も同調していかねば、後はないでしょう。

まともな努力をして損のない企業体質になるかもしれません。期待して見ています。

社員の皆さんも、これまでとは違った新しい認識・技術を要求される場面が多くなると思います。正直に、真剣に努力してみることが必要です。苦しいでしょうが頑張って長期的に安定した企業にしてください。

MBKパートナーズ+アコーディア・ゴルフ=労働組合?(1)

【ゴルフのスロープレーについて解決編(1)】

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