写真出典:http://www.subaru.jp/impreza/impreza/safety/safety1.html
今年の日本カー・オブ・ザイヤーはスバル・インプレッサ・スポーツ/G4が受賞です。
受賞理由
(1)衝撃吸収・横揺れなどを抑える車台による走行性能の向上。
(2)歩行者保護エアバッグ標準装備。
などとなっています。
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コストダウンが本当の狙い
スバルは全車種を1つのプラットフォームで造るメーカーです。車種別にプラットフォームを持つことに比較して、そのコストダウン効果は計り知れず、現在のスバルの存在を保証しているのでしょう。フォード式の量産方式からトヨタ式の多品種少量生産に移行してみると、数千分の一とも考えられるコスト削減になります。どれだけこれに対応できるのかが勝負で、現在世界の製造業は努力し続けています。
多種少量生産化が出来ていな部分、例えばエンジンブロック鋳造などでも実施できれば、かなりのコストダウンが出来ます。タイヤについてはトヨタはすでに技術開発に成功して、ラインのそばで1台分ずつタイヤを製造しているそうです。また未だに製鉄・圧延・姿切りなどの工程が、ロット生産のままであり、製鉄工場と連結できればとの希望が、昔からあります。この工程が多種少量生産に移行できれば、画期的なコストダウンが出来ることになりますが、カーボンを主に使うようになったとき、これを組み立てラインに取り込む作業はすでに始まっているでしょう。すると素材の値段が高いものでも、連結するメリットで生産コストとしてはダウンできる場合もあり、この工程の変化がこれからの自動車産業の要でありましょう。ボディーをカーボンで丸ごと造っても製造方法で鉄よりも安くできる可能性は十分にあると感じています。
プラットフォームの共通化は、一部のプラットフォームを構成する部品を変更することで実現するのですが、設計時点ですべてを考慮することが要求されます。・・・つづく
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