【グリッサンドゴルフクラブ】2016年国内3大ツアー対抗戦の舞台であるゴルフ場!(2)

ゴルフ場評価





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グリッサンドゴルフクラブ、知恵の輪サイトの見立て

社会を勘違いしてるゴルフクラブ

総合評価がGDOで2.2、個別評価でもひどいものです。これが名士様の集まるクラブなら、出直し的改革が必要です。

一般のゴルフ場予約サイトでの募集実績が少ないので何とも結論は言えませんが、それでもこれほどの低評価をどうしたらもらえるのかと考えるぐらいのひどい状況です。企業の顔である電話応対から酷評ですので、客側の問題でないことは明白です。


これほど「上流階級を気取りたい」のならば、メンバー紹介以外、ビジターを募集すべきではありません。「人権侵害」「差別」「偏見」などの問題を起こす可能性があります。知的レベルを上げなければなりませんね。

名士・金持ち上流階級のクラブであるのなら、お客様を招待したのですから「おもてなし」を考えなければなりません。ひどい勘違いです。募集をやめること。募集に応じないこと。「金持ちの上流階級ヅラ」は「知性のない」ことの表れで、「恥」と心得るべきです。

私の親族も経済人、有名人が多いので、その姿勢は実感しています。いつも女房を含めて上流意識を持つべきでないと叱っています。なぜ知性もないのに上場企業の経営陣だから、金持ちだから、高学歴だからと偉そうにするのでしょうか・? もっともっと、偉そうにするのなら知性を持たねばなりません。

Hiroshiさん(@inainamo)が投稿した写真


一方で、私の親父はそこそこ成功した人物で、ゴルフも龍ヶ崎カントリー倶楽部2016年日本のベスト100コースTOP10)など数コースに所属してゴルフをたしなみましたが、私がコースデビューしても、親父は名門コース所属であるとの意識を全く見せませんでした。今ではあまり言われなくなりましたが、【ゴルフは紳士のスポーツ】というのが暗黙の了解でしたからね。

確かに練習には厳しく、いきなりコースに出ることは許しませんでした。それは周りの人に迷惑を掛けない礼儀との認識でした。

私は初ラウンドの龍ヶ崎カントリー倶楽部でスコア102でした。でもそれは、親父が病気してしまったので急きょ代わりに接待のためコースデビューしなければならなかったので、親父は「仕方ないスコア」との受け止め方でした。しかし本当は、「そんなのまだまだ早い」と言ったところで、そんな腕前では「河川敷のパブリックコースでボールを捨てながら練習」が相当との扱いでした。

 

ゴルフプレーを「ステイタス」と勘違いしないでください。いかに名門コースであってもビジターは「お客様」です。ホームコースに招いて接待するのがビジターに対するメンバーの姿勢です。それが誰の紹介でもメンバーの共通のお客様です一般のゴルフ場予約サイトからのビジターは、コース支配人の紹介という意味となるので、対応の仕方は、支配人が社員に徹底すべきです。

もしこれで、スタッフのビジターに対する態度が悪ければ、支配人の信用は台無しです。大人であるのなら礼儀作法を心得ろ!です。

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