トーヨーカントリークラブ、知恵の輪サイトの見立て
トーヨーカントリークラブの予約サイトの総合評価はGDO3.6、楽天GORA3.6となっていて、コースが狭く・短く・アップダウンがきついハンディがあります。これだけでかなり印象としては悪くなるのですが、さらに接客にバラつきが出ているようです。
接客商売の怖さですね！
「引用のマーシャルの対応」は最近の社会の傾向そのままで、マーシャルの立場からすると、言い訳がきつい客の場合もあるのでしょうが、マーシャルの方が余裕をもって様子を聞きながら対応するのがベストです。
マーシャルという役目になっただけで「威張る」意識になってしまっているのでしょう。ここは他のゴルフ場では実施していることですが、まずマーシャルが遅いと見た組のキャディーとなって、進行を補佐します。すると自然に前の組などの様子も話し始めますので、状況が分かります。それから態度を決めることです。最近は視野が狭く、すぐに「突っ張る」若い人が多くなりましたが、危険です。相手が悪いとトラブルになります。
よくスーパーの店番で大切なお客様を万引きと間違えると大変なことになりますが、これはマーシャルが大切なお客様を「万引き」扱いしてしまったことになり、この時はお客様が本気で怒らずに幸いでした。私でしたら間違いなく支配人を呼び出します。それでも犯人扱いされるなら、訴訟も辞さないケースです。訴訟になるとどちらが正しいとの問題ではなく、評判が落ちて、来場をためらう人が出てしまいます。他の口コミでも、「いやな思いをしたくないので、やめとくか！」と姿が見えないまま去ってしまっているお客様が多数います。データに見えませんが「物言わぬ客」と言う専門用語があるくらいです。
マーシャルも現場の様子を確認するテクニックを開発しておくべきでしょう。
これで数十人のお客様を逃したことは確かです。支配人の人事教育がなっていない証拠です。しっかりして下さい！
管理不十分
トーヨーカントリークラブは安くしているので経営が苦しいのでしょうが、管理力が大変低い印象です。それはスタッフ個人のバラつきをが多く出てしまっているからです。雨の日の排水不足は、設備資金をケチっているのでしょうが、安さで救われているようです。それは「詰め込みすぎ」はしていないことで救われたのでしょう。
また、マスター室に問題が集中しているようです。社内で点検を進めなければなりませんが、支配人の統治がマスター室に及ばないコースは、昔からありました。キャディーマスターがひどく権限を持っていた時代です。それはお客様が大勢いて「殿様商売」が出来た時代のことです。
このままでは、周辺のゴルフ場がプレーフィーを下げたとき、より安くしないと集客できない時が来てしまいます。今のうちに「管理技術」とはどのようなものかを勉強しておくことです。日々の仕事を真面目にこなしていても解決できません。ゴルフ場側からの回答から真面目であることは察せられますが、「管理技術」が存在すること自体を知らないレベルであると感じます。口コミサイトの言動からひどくスタッフが幼い印象がありますが、それは管理技術的に幼いということです。
ティグラウンドまでの足場の整備
コメントに出てくる「足場の悪さ」は直ぐにでも改善しなければ、お客様がケガをしたら賠償責任が発生するだけでなく、放置してあることが口コミサイトから明確ですので、ケガの程度次第では「刑事責任」問題にもなりかねない状況です。支配人・経営者の勉強不足が目立ちます。社会の中での仕事ですので、責任を考えながら管理を勉強してください。弁護士と外部のマーシャルなどにコース全体を点検してもらって、危ないところの対策を指摘してもらうべきレベルです。自分の身を守る意味でも急ぐべきです。
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