TOURWORLD CUP 石岡ゴルフ倶楽部[2]

トレンド

大変なゲームとなりました。プレーオフしか注視していなかったのですが、池田勇太が押し気味で始まり、決着がつくかと思ったのですが、残念ながら、グリーンが遅すぎます。発表では10.3フィートとありますが、雨が降っていたとはいえ、プレーオフの頃は8フィートも出ていないでしょう。興味をそがれました。あれではプロは打ち切れないでしょうね。夕方、芝刈り、しなおすこともありですね・!?

素晴らしいコースを見せてもらいました。関係者に感謝です。良いコースはプロの技を引き出すのが良く分りました。グリーンだけは太平洋クラブ御殿場コースの「ガラスのグリーン」にはとどかなかったようです。今度は太平洋マスターズをよく見てみましょう。高原で、もう冬と言える気候の中で、いつも苦労して仕上げてくるグリーンキーパーの腕前は「職人技」そのものですね。

明日はどちらが勝っても「ごくろうさま」で感謝です。