4スタンス理論ゴルフで提唱されている分類のどのタイプに、自分が適合するのか?いまだに迷っているゴルファーもいると思います。途中で「あれっ?」と思っている方もいるかもしれません。何をや言わんか、私も時として自分のタイプの判断を疑うことがあります。前回は、AタイプかBタイプの判定方法を再確認しましたが、今回は1タイプか2タイプかを判定しなおしてみましょう。
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1型と2型を見分ける
(1)最も手軽で明快だなと私が感じたのは、コップを持つときの癖です。
「親指と人差し指に力点がある人」は1型、「親指と中指に力点がある人」は2型です。
(2)また、ペットボトルのキャップを開けるとき。
「親指と人差し指でキャップをもってねじる人」は1型、「親指と中指でねじる人」は2型です。知り合いのみんなにやってもらったのですが、これは意外とはっきりしていて、これで決めても良いのではと感じます。
ではさっそく、休み時間にペットボトルとコップを用意して、やってみましょう!
AタイプかBタイプ、1型か2型か? これが決まると、あなたの本当のタイプが分かってきます。
「A1」「A2」「B1」「B2」の4種類のどれかに、当てはまるはずです!
すると、次は、体の使い方がわかってきます。
クロスタイプとパラレルタイプ
クロスタイプは「A1」と「B2」タイプで、このタイプは体をクロス方向に使いたがります。次は【あ・うんのゴルフ(4スタンス理論)を解釈する(19)】私のタイプは?クロスかパラレルか??➡
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