【話題のブライソン・デシャンボー】ついに、400ヤード越えを達成!!!!インスタグラムで報告!!

ゴルフ・スイング理論

2020年、肉体改造によりバージョンアップし続けている話題のブライソン・デシャンボーが、ついに400ヤード越えを達成したというニュース。全米オープンでメジャー初優勝も果たして、乗りに乗っているという感じ。先日のブログでも予見した通り、飛距離を伸ばしてきましたね!!!



400ヤード越えを報告!!! 自身のインスタグラムで

ZOZOチャンピョンシップが開催されている2020年10月末ですが、自称「ゴルフの科学者」である?ブライソン・デシャンボーは日々調整中とのこと。

そこで、とうとう

「初めて400ydを超えました。キャリーで…」

と、インスタグラムで報告!


↓↓↓弾道計測器で測ったという画像がこちら!!!


・キャリー: 403.1ヤード

・ボールスピード: 211.0mph

・スピン量: 1957rpm

 

スピン量も適正で、理想的!!!

ドライバーの適正なバックスピン量は、2000~2500rpm(回転)と言われています。

デシャンボーの今回の計測では約2000回転ということで、理想的ですね。

彼のヘッドスピードは60m/sを超えていますから、このヘッドスピードでバックスピン量を減らすのは大変なことです。

ロフト角を浅くしていってるのも、意味ありげです。

ますます彼、「ゴルフの科学者」の実験の内容について興味がわいてきます!!!

あとでこれも読んで!話題のブライソン・デシャンボーのスイングがすごいところ!!! ヘッドスピード61m/s、飛距離376ヤードの秘密を解説!【動画あり】

 

48インチドライバーになったら、もっと飛ぶ???

11月12日開幕のメジャー「マスターズ」(ジョージア州オーガスタナショナルGC)に向けて、ルール適合ギリギリのシャフト長48インチの1Wを試すと公言している

引用:GDOニュース

と、マスターズに向けて48インチドライバーを試していると言っていたデシャンボーだけど、この時は48インチドライバーも使っていない状態で、400ヤード越えというドライバー飛距離を実現したらしい!!!!

驚異ですね!

 

長尺にしたら、ヘッドスピードは理論上あがる!!!

通常、理論的にはドライバーの長さを1インチ伸ばしたら、ヘッドスピードは1m/s上がる計算です。

デシャンボーのドライバーの長さは、たしか45.75インチとなってましたかね。それを48インチに伸ばしたら、ヘッドスピードは単純計算で2.25m/sも上がることになります。

だから、48インチドライバーをこなすことができれば、

デシャンボーのドライバー飛距離はもっと伸びることになるでしょう!!!

肉体改造をして失敗していくプロゴルファーが多い中、B・デシャンボーはどこまで飛距離を伸ばしていくのでしょうか?

ショットの正確性も兼ね備えている彼ですから、次の優勝も待ち遠しいです。

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