【サイコパス小池百合子の実像?(2)】人情が分らないアスペルガー症候群(自己愛性パーソナリティ障害)

日記

私は元来「国会議員の半数は女性であるべき」と唱えてきた。そのためには専業主婦でも、サラリーマンでも国会議員になれる仕組みが必要だと思う。スウェーデンやデンマークのように、「職業議員を廃止して兼務の議員」とすることが良いと主張している。子育てをしながらでも国会議員が務まる制度創りが必要だ。女性の首相が日本でも登場する必要があり、男だけの国会運営、行政府の運営は危険でもあると感じている。けれども、選ぶときはよく考えてみよう。



アスペルガー症候群の特徴を理解してみよう

タレントや政治家は、元来、演技性人格障害の人が多い。人前に出て「演技」することが「快感」とならなければ、逆に政治家をやっていることが苦痛となるからだ。八方美人であることが平気で、何を言っているのか分らなくしておくことも平気でなければならない。

小池百合子が「リセット」「アウフヘーベン」「ワイズ・スペンディング」など、難解な言葉を使って人々を煙に巻いているのも、実は「アスペルガー症候群」の特徴を匂わせる。

※アスペルガー症候群とは?(ウィキペディアより)

社会的コミュニケーションの困難~アスペルガーの人は、多くの非アスペルガーの人と同様か、またはそれ以上に強く感情の反応をするが、何に対して反応するかは常に違う。彼らが苦手なものは「他人の情緒を理解すること」である。

 

小池百合子にとって、他人の人格を捉えられないため、全ての人は「利用する」べき存在となってしまう。いや、そうとしかとらえられない脳機能なのだろう。トランプ大統領のコメントを見ても、「彼は良い仕事をした」など客観的なもののとらえ方がなく自分からの視野しか持っていないことが分る。小池百合子はもっと知性が高いが、「さらさらない」「排除」「キャンキャン」などうっかり出てしまう。それは本来的に彼女の視野であり、知性で取り繕うことが出来なかった姿なのだ。

 

「アスペルガー症候群」起因の「自己愛性人格障害」の場合、反省は出来ない。つまり失敗から軌道修正が効かないのだ。他人に対する「仁義」「恩義」などの概念は理解できてはいない。

※自己愛性パーソナリティ障害とは?(ウィキペディアより)

自己愛性パーソナリティ障害の症状(抜粋)

権力、成功、自己の魅力について空想を巡らす
絶え間ない賛美と称賛を期待する
人の感情や感覚を認識しそこなう
人が自分のアイデアや計画に従うことを期待する
人を利用する
劣っていると感じた人々に高慢な態度をとる
他人を嫉妬する
多くの人間関係においてトラブルが見られる
感傷的にならず、冷淡な人物であるように見える

私には強烈なアスペルガー症候群の幼馴染がいる。彼にアドバイスを試みるのだが、誤解されてしまう。周辺の状況を見て、彼を心配してのアドバイスだが恨まれることもある。私が彼を心配する気持ちは伝わらない。助けても、危機が去ると逆に裏切られ、嫉妬して罵られることすらある。しかし、私は彼の本心が分るので、「ばか」と彼に正面切って言って気にしない。現在となっては、彼の女房よりも、私は彼を理解していることに気付く。私は、彼の良く言えばマイペース、悪く言えばわがままな人生を、理解し支持する唯一の人間だが、彼は気付かない。何でも出来る「妬ましくもあり」「便利な奴」ぐらいにしか思っていない。だから困ったときだけ利用してくる。

 

音喜多議員が小池百合子にアドバイスをしてきたとすれば、それで幹事長を外されたのだ。アドバイスは理解できない。上司や力のある者には従う。しかし、下に見たときには、その人の人権を認めることが出来ない。人間として「他人の人格」を捉えられないのだ。全ては「自分のコマ」と捉えている。従わせることが当然のように振る舞う。ブラック企業、ブラックバイトの雇い主のような存在だ。しかも自覚がない。

 


「希望の党」のいわゆる「踏み絵」、つまり「政策協定書」と書かれた「誓約書」によく表れている。「配下の者」を小池百合子にとって牛耳ることは当然なのだ。「都民ファーストの会」の牛耳り方も「アスペルガー症候群」起因の「自己愛性人格障害」の特徴をよく見せている。彼女は音喜多都議やこれまで利用してきて捨て去った人々が、「なぜ怒っているのか?」については、意識がないために本当に理解はできない。感じないのだ。

 

人情など情を求めることはできない

上記、自己愛性パーソナリティ障害の症状の「人の感情や感覚を認識しそこなう」「感傷的にならず、冷淡な人物であるように見える」にあてはまるだろうか。

今回、音喜多都議が去っていったことに対して、小池百合子にとって大した関心はないようなコメントに聞こえた。彼女にとっては「終わったこと」なのだ。都議選終了後、3カ月たって、特に連絡もなくなったのは小池百合子にとっては自然なことだった。知事選、都議選に利用した音喜多都議の利用価値は、既にないと彼女は感じているのだ。

むしろ「意見を言う」ことが「我慢ならない」と感じていたのだ。つまり、「人が自分のアイデアや計画に従うことを期待する」に反するからだ。同時に、論破できる音喜多氏に「嫉妬している」ことも可能性としてある。

 

音喜多議員は小池百合子の実態を捉えられなかったことを反省すべきだ。若さゆえ分らなかったのであろうが、よく勉強してほしい。ほかにも多数いるはずだ。25人に1人はいるのが、サイコパスである。

【希望の党】サイコパス小池百合子、勝負の時 足蹴にされた公明党の怒り

 

振り返って、国民は、「政策」だけでなく、「リーダーの人柄」もよくとらえてほしいものだ。「選挙の公約」など、どうにでも言いつくろえるもので、ほとんどが「嘘つき」と言いたいぐらいだ。私は医者でないので断言はできないが、アスペルガー症候群起因の「自己愛性人格障害」の特徴に、トランプ大統領と小池百合子は良く合致すると考えている。

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「良心をもたない人たち」のレビュー(amazon)より引用

良心をもたない人たちに苦しめられている人へ伝えたいこと
あなたに良心があるということは、人を愛せるということだ。人と人との温かい心の交流がわかるということだ。
サイコパスには良心がない。良心がない代わりに、ゲームに勝ちたいという強烈な思いだけがある。人を支配して思い通りに動かしたいという欲望がある。その為に他人の同情をさそい、嘘をつき善良な人を利用する。試合に負けて、勝負に勝ったというシチュエーションも大好きだが、負けるのは、残念ながら常にあなただ。
良心のある人は、愛情や思いやりから行動をおこす。善良でお人好しで、不遇な人にすぐに同情する。人の悪口を言わないばかりか、悪事さえ同情して暴露しない。この同情がネック(弱点)になる。何故なら同情するときの感情的な脆さをサイコパスに利用されるからだ。同情はあわれを装うサイコパスのエサになり、食い尽くされて身も心もボロボロにされてしまう。…続く

「診察もせずに人格障害を診断するな」と専門医の間でも言われているが、ことは国民の生命財産がかかったことだ。専門家は声を上げ、有権者は責任を持って判断してほしいものだ。「間違い」では済まされない問題だ。25人に1人はいると言われている。

特に小池百合子親衛隊には、その責任をかみしめてほしい。「ほんとうに懸念はないのか?」 ないのであれば、それを「声を出して国民に説明し、反論を聞いて、また発言し」と繰り返してほしい。その中で自分自身が反省できるかを見て、自分もアスペルガー症候群に近い、偏った脳機能であるのか否かを確かめてほしい。

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「反省」がどのような概念か分らなければ、率直に医者に相談してみることだ。医者に相談出来たら、殆どの場合、それほどの偏りはないと考えても良いはずだ。

 

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