2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した、2016年新型インプレッサの口コミ評価・評判に関する情報をまとめました。
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— SUBARU/富士重工業株式会社 (@SUBARU_FHI_PR) 2016年12月20日
カー・オブ・ザ・イヤーの受賞の理由は、やはり、新開発のスバルグローバルプラットフォームなどにより質の高い走行性能を持っていることでした。さらに、国産車初の歩行者保護エアバッグ、運転支援システムのアイサイトなど多くの安全装備を標準装着することもあります。
もちろん、200万円を切るリーズナブルな価格で、世界トップレベルの安全性能も実現していることは、ユーザーにとっても魅力のある車です。
価格.comでも、2017年1月現在、人気注目ランキング8位です。
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新型インプレッサ「価格」の口コミ
・アイサイトとエアバッグなどの安全装備が標準となり、内外装でも車格が1つ上がって、この価格はお買い得。
・アドバンスドセイフティパッケージやパナソニックナビ、ウルトラグラスコーティングなど本革シート以外は全てつけて、安い買い物ではありませんが、トータルして考えれば、この価格に満足。
・これだけの乗り心地や走行性能を備えていて200万円ちょっとと言う金額はかなり安い。逆に、燃費性能が他社に劣っていることを考えると、金額相応なのか。
・安全性能という付加価値があるため、納得せざるえない価格帯。
・車の出来や搭載されている機能からうけるコストパフォーマンスはかなり優秀。
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価格については、この足回りで200万円前後は大バーゲン! 大幅な燃費の向上策がないので多少割り引いても、新スバル・グローバル・プラットフォームの威力は絶大です。次のステップを期待していますが、これほどのサスペンションは、過去BMW850をアイディングでチューニングさせたものと比較できるぐらいの価値です。(当時は2000万円かかりました)なので、インプレッサの200万円は、車の運転を知る人は涙して迎えてください。
新型インプレッサ「値引き」の口コミ
引用:http://www.subaru.jp/impreza/impreza/design/exterior.html
・2.0i-S EyeSight 4WD~本体値引き額5万円、オプション値引き額10万円
・2.0i-L EyeSight 4WD~本体値引き額10万円 オプション値引き額10万円
・2.0i-L EyeSight~本体値引き額15万円 オプション値引き額20万円
・2.0i-S EyeSight 4WD~本体値引き額10万円 オプション値引き額20万円(本革シート以外すべてつける)
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ブレーキなどすべてが何気ないセダンです。このサスペンションセッティングなら、値引きはいらないくらいです。
※「知恵の輪サイト」の総合評価
感動もののサスペンションセッティングです。プラットフォームの剛性向上がこれほどサスペンションに余裕を持たせるのかと感動しました。プラットフォームがねじれなければ正確な操縦性能を創れることがわかり、あれこれブランド物のサスやブレーキを必要としないことも感動ものです。
車はやはり小手先の電子制御ではなく、基本メカニズムを忠実に作り上げることが大切ですね。ものづくりの基本を見た気がします。
マツダのサスペンションセッティングが、ユーザー層をよく研究してそれぞれの車種で調整してきているのですが、スバルは「これが車だ!」と言わんばかりに、日常使用のセダンを作り上げてきました。MR(マーケットリサーチ)に媚びない、車の基本性能としてサスペンションセッティングをしてきているところに拍手です。
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