【あ・うんのゴルフ(4スタンス理論)の理論組み立て(3)】解説編[2]

アコーディア・ゴルフ

あ・うん(4スタンス理論)のゴルフを解釈する】「月一ゴルファーに何が分る・!」とゴルフのプロからおしかりを受けているので、社会常識の基礎をお話ししなければならないようです。


☚【「あ・うんのゴルフ(4スタンス理論)」の理論組み立て】0番に戻る
☚【あ・うんのゴルフ(4スタンス理論)を解釈する(1)】スイングの基礎1番に戻る

➡【あ・うんのゴルフ(4スタンス理論)の理論組み立て(2)】解説編[1]

店舗の客は皆、万引きか?

店舗の経営者にとって万引きは大敵です。そのため警戒感が強すぎて大事な、お客様を疑ってしまい、なんとなく店を嫌がられて経営不振に陥る店舗もあります。

ゴルフ量販店で買い物をしようとしていると「万引きと疑われた」ことは数知れません。特にバーゲンセールと謳っているときに、ぶらりと寄ってみたときは「買い物時間が長く」なります。特にほしいものがないので「掘り出し物」を探していて、「特に買う気がある」ときなど、店内を何度も行き来していると必ず店員がさりげなく近寄ってきます。「また疑っているな!」と思うと買わずに出てきてしまうことが数知れずです。


二木ゴルフでバーゲンセールでの値引きシールが送られてきて、「選んだ商品に貼ってレジにお持ちください」となっていたとき、店舗内でいくつかの商品を選んでシールを貼らなければいけないかと、「もそもそ」とやっていたら店員が近づいて来て「レジはこちらですが?」と声をかけてきたのです。「シール貼らなくてよいの?」と言ったらはっとしたようで「分りました」と商品と値引きシールを持ってレジに向かいました。レジに行ってみると店員のほとんどが注視しているのですが、いかにも疑っていて「万引きを見つけた・!」と思ったのでしょう、すごい目つきでみんなが見ていました。そこで私もようやく事態を理解したのです。「シールを張ろう」と女房とごそごそやっていたのを「万引き行為」とみたのでしょう。

それから二木ゴルフには寄らなくなりました。しばらくして「二木ゴルフが売りに出している話」を聞いていると、「あの社長では自分の縄張りだらけにしてしまう」と納得したのでした。おそらくは万引き被害に悩んでお客様をみんな万引き予備軍として扱ってしまっているのです。トランプ大統領の入国制限令はこの誤りと同質のものです。

「月一ゴルファーにはゴルフスイング論は分らない」としたプロゴルファーの認識も、この類なのです。

プロゴルファーでもスイング論はさっぱりわからない人が大多数なのです。

ゴルフスイング論は立派な論理体系

レッスンプロの中にはマナー教育を含めてレッスンしている人もいます。ゴルフの中にはマナーも含まれるとしてレッスンカリキュラムに取り込んでいるのです。この人たちには「理論体系」が・・・

あ・うんのゴルフ(4スタンス理論)の理論組み立て(4)】解説編[3]