1月11日は「鏡開き」の日! 鏡餅に宿る年神様を食べて、新しい生命をいただく! 3D鏡餅も話題に!

伝統の知恵・伝統工芸

まだまだお正月の行事は続いていますよ。鏡開きの日にちは、1月11日!飾っていた鏡餅を下げて、砕いてお雑煮やお汁粉にして食します。その時のやり方は???



 

鏡開きのやり方! 鏡餅は「切らず」に開く!

昔は、杵でついた餅を成型して鏡餅を作っていました。今じゃ、プラスチックでかたどられた鏡餅の中に切り餅が入っています。

↓↓↓2021年丑年のミニ鏡餅‼これは切り餅じゃありません…。

切り餅だとそのまま調理できるのでとても楽でいいのですが、実は、昔の鏡開きのやり方では「切ることはしません」でした。

なぜかって、

鏡餅には年神様が宿っているのです。包丁で切るなんてとても失礼だし…

でも、もう1つの理由は生の餅は、乾燥していることもあってカッチカチになってひび割れたりしているのです。とても包丁の刃が入る硬さではなかった。だから、木づちで叩いて割って、食べやすい大きさにしてたのです。

↓↓↓こんな感じです!

 

鏡開きは、15日や20日の地方もある

普通「松の内」は1月7日ですが、この「松の内」が15日とする地方もあります。その場合は、「鏡開き」が15日や20日になっているところもあるようです。

 

鏡餅をどう料理する???

お雑煮も地方によって入れる食材が違っていて、いろいろ見てみると楽しいようです。

また、砕いて細かくなってしまった餅は、油で揚げて「揚げおかき」します。揚げたてを塩をふって食べると、こりゃあまたウマい!

↓↓↓ 昔は私も経験があります。


やっぱり揚げたて作り立てがいいです! 昆布塩がいいかな? だけど、今はみんな切り餅になってしまったから、この楽しみがなくなってしまったな~。

と思ったら、ちゃんと鏡餅で「揚げおかき」を作っている人がいた! 切り餅をちゃんと日干しして、乾燥させてから揚げている。やっぱり旨そうだ!!!➡激旨な「揚げ餅」の作り方!(クックパッド)

あとは、おしるこやお雑煮にするのがメジャーなのでしょう。

↓↓↓甘さあっさりの「京風ぜんざい」です。レトルトなので便利!!!

で、こうやって鏡餅を食べると、つまり年神様を食べることになって、新しい生命を頂くことができるのです。だから、鏡餅を食べた人と食べない人では今年の運が違う??っていうこともあるかも!

 

話題の「3D鏡餅」、ロボット鏡餅

SNSでは、「3D鏡餅」なる動画が話題になっているようです。


なるほど~、鏡餅に宿っていたのはロボットだったか~。ロボット=年神様??? どうなんだろう!

これが1年我が家を守ってくれるのだろうか?

食べられないのが、ちょっと残念…。

まだまだ正月の行事は続きますよ。次は1月15日の「小正月」。

1月15日には小豆がゆを食べて、今年の吉凶や実りを願う! 【日本の伝統・しきたり】

 



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