トヨタがフェースシールド、シャープがマスク、サントリーが消毒液など異業種が新型コロナウイルス感染拡大に伴って医療衛生商品を生産する中、ゴルフ業界でも「エリートグリップ」がマスクを生産し始めた!そう、ゴルファーにはお馴染みのグリップを生産する会社だ。
エリートグリップとは?
エリートグリップって会社は、ゴルファーには言わずと知れたグリップの会社で大阪が本社です。
ゴルファーで使っている人も多いでしょう。
↓↓↓カラフルなグリップが揃っています。
その理念に好感を持てるのは、日本製にこだわっているところです。
利益優先ではなく「いいものをつくる」ことにこだわって、しかも海外生産にシフトする企業が多い中、国内で生産することにしているのです。生粋のメイドインジャパンの会社です!
ベストなグリップを作るため、金型にもこだわっているそうです。
ゴルフ用品ということもありますが、メイドインジャパンの応援したい会社です!
エリートグリップがマスクを生産
そのエリートグリップが、マスクを生産し始めました。マスク自体は中国の生産のようですが、検品・管理を厳重に行っているようです。
マスクを生産し始めた動機にも感動します。
お客様のお困りごとを解決するのがビジネスの本質です。マスク提供を通じて、コロナと戦う現場の人々の安全と安心を担保したい。そして、現場で戦う人を日々支える家族も守りたい。それがわれわれのマスク事業の動機です。
引用:コロナ対策製品への異業種参入が相次ぐ中、ゴルフ界から名乗りを挙げたのは、なんとエリートグリップ!(パーゴルフ)
生産しているのは、「メルトブロンマスク ハッピー6(旧製品名:サージカルマスク ハッピー6)」。
フィルター層に〈メルトブロン〉という特別な不織布が使われており、第一線でコロナと戦っている医療従事者用のサージカルマスクです。(製品特長の詳細はこちら。→エリートグリップサイト)
メルトブロンマスク ハッピー6専用の販売サイトもできました。価格は、3300円(送料別)です。やはり高めですが、メルトブロン不織布が需要急増で高騰しているようですから仕方がないですね。
2020年5月末現在、ようやく市中の店頭にもマスクが販売されるようになってきましたが、それでも品質が安定しているものは少ないようです。
このような日本製の品質管理が徹底している企業がマスクを世に送り出していることは、本当に安心できる出来事です。
※参考記事:高騰していたマスクが安くなってきた?? 楽天市場をのぞいてみる 義務化の国も出て戦略物資
※参考記事:日本伝統の藍染―藍染の効果・効能とは?【8】~藍染マスクなど
エリートグリップの人気商品、ご紹介!
エリートグリップには、グリップのほかにも人気商品があるのでご紹介しておきます。
体幹作りに最適!練習用シャフト・1SPEED
↓↓↓「スピードスイングマジック 1SPEED」練習用シャフトです。体感を鍛えたり、飛距離アップのためのタイミングをつかむのに役立つ。このしなり感がいいんですよね!
※新型コロナウイルス感染拡大で、また自粛生活ということになっても、これがあれば練習に事欠きませんね。
これでヘッドカバーなくさない!・パターキャッチャー
ゴルフコースでラウンド中、ヘッドカバーの片付け方に困ることがあります。特に、セルフの場合ですよね。
慌てたりしているとなおそうです。おまけに、変なところに置いておくと、忘れてなくしたりします!(経験者です(>_<))
↓↓↓ヘッドカバーにこれをつけておけば、クラブから外してポケットにこれを突っ込めばOK!便利グッズです!
夏にも冬にも役立つ!ステンレスボトル!!!
エリートグリップさんは、ステンレスボトルも出していたんですね~!
↓↓↓これは市販のペットボトルを入れるタイプです。3時間くらいは持つと、口コミにありました。木の葉のような珍しいデザインがあります。