【寄せワン】を狙う5本のウェッジセッティング!44・48・52・56・60度? 54度はいかに❓

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寄せワンを狙うには、どんなウェッジセッティングにするか、本数をどうするかです。この記事ではウェッジセッティングをどうしたらよいかをまとめてみました。ウェッジの本数やロフトのそろえ方です。最近は54度が人気ですが、なぜなのでしょう?

アイキャッチ画像引用:https://item.rakuten.co.jp/tsuruyagolf/0124127001/



そこで、ウェッジセッティングの事例を見ながら、その理由を考え「練習しなくてもスコアアップ」を狙ってみましょう!

【寄せワン】を狙う「ロフト角44・48・50・52・54・56・60度」から選ぶ5本のウェッジセッティング

ゴルフは、「14本のクラブをどのように選ぶか」が大事です。クラブセッティングによってスコアが激変することは、プロほど分かっているようです。
・その中で、今回は「寄せワンを狙う5本のウェッジセッティング」についてお伝えします。
アベレージゴルファーとは80~100ぐらいのスコアでラウンドする人を言っているようですが、はっきりした区分はありません。しかしアベレージでも、ウェッジセッティングでスコアがまとまることは確かですよ(^^)最近は54度が人気のようなんですが、なぜでしょうか?

・「6度刻み」のウェッジセッティング

「ピッチング・ウェッジ(PW)46度・アプローチ・ウェッジ(AW)52度・サンド・ウェッジ(SW)58度」が標準となってきました。9番アイアン(40°)を起点とすると、「PW44・AW50・SW56・LW60」度と「6度刻み」と言えるでしょう。

・「4度刻み」のウェッジセッティング

でも最近、”「6°刻み」では中間の距離が出しにくい”とする意見が多くなっており、「4度刻み」を望む声があるようです。
プロでも52と58の間に54度のウェッジを入れる選手が増えているようです。
つまり、PWから46°・50°・54°・58°となるし、また、9番からだと40°・44°・48°・52°・56°・60°の5本のウェッジから、コースによって選ぶことにしているようです。

ウェッジセッティングの基準は?「200ヤードを打つクラブ」にある

・ウェッジセッティングの基準は、まず「200ヤード前後の飛距離を打つクラブを何本入れるか」です。
3W・5W・7W・3U・4U・5Uのクラブの中から選ぶ距離ですが、アマチュアにとってはうまくいく確立の低いクラブ。その本数を削って、ウェッジによる「寄せワン」にかける意味は大きいです。
長いクラブは、アマチュアにとって正確な距離を打つことは難しく、だいたいばらつきが多くて、飛距離を細かく考えてクラブを幾本も持っても意味がないのです。
ゴルフのクラブは、1W・2W・3W・4W・5W・7W・9W・3U・4U・5U・5I・6I・7I・8I・9I、そして、ウェッジのPW・AW・ASW・SW・LWと、標準的に使われるクラブでは18~ 20本ぐらいの種類があるようです。
この多くのクラブの種類の中から、パターを含めて14本を選ぶことになります。大変ですよね。

・では、【寄せワン】を狙うウェッジセッティングのパターンを3つに分けて考えてみましょう。

  44 46 48 50 52 54 56 58 60
パターン1 PW AW SW
パターン2 PW AW AW SW
パターン3 PW AW AW SW LW

パターン1:標準的なウェッジセッティング

古くからの標準的なウェッジ3本の組み合わせです。

パターン1:PW:46度  AW:52度  SW:58度

250~200ヤード近辺の距離では、3W・5W・7W・9W・3U・4Uの組み合わせが考えられます。5I~9Iを使用することに変わりはないとします。5Iで200ヤードを打つ人もいるでしょう。

9番アイアンを40度とすると、「6度刻み」となる標準的セットでは、100ヤード前後の距離の打ち分け、つまり手加減した打ち方が必要になってきます。

↓↓↓人気のおすすめのウェッジ。新しいSMシリーズが出るたびに前モデルも品切れ状態になります。こちらは、2022年モデルタイトリストボーケイ「SM8」。評価高いです。ソール形状も多くなり、どんなゴルファーにも合うウェッジとなっています。シャフトも、NSPRO950GH neoでオーソドックス

なので、100ヤード前後を打つことを考えた場合、後述のパターン2・3の組み合わせを選択すると、フルショットで打てるクラブが出る可能性が広がるのです。

通常は、飛距離の安定したフルショットにより、【寄せワン】を狙える確率が高まるでしょう。たまに、コントロールショットの方が得意なゴルファーもいますけどね(^_-)-☆

 

パターン2:ウェッジセッティングを4度刻みで100ヤード前後に強くなる!

パターン1に、AWを2本追加して、ウェッジを「4度刻み」にした組み合わせです。

おすすめは、このウェッジセッティングです。

パターン2:PW:46度、AW:50度、AW:54度、SW:58度

100ヤード近辺で距離の打ち分けが楽になります。この場合、3Wを抜くことが標準的でしょうが、ラウンドするコースによっても抜くクラブを選ぶことになります。

54度ウェッジがキーウェッジ

バンカーが苦手なゴルファーは、砂の多いふかふかのバンカーだったら54度(バンスは12度くらい)を使用することもできます。また、54度ウェッジはアプローチで上げるのも良し、転がすにも良しと万能ウェッジともいえるでしょう。

↓↓↓ウェッジ54度を選ぶなら、フォーティーンのFH V1(RM22の後継モデル)がおすすめ!テーパー(厚み)がついているのが特徴で、上部やトゥで当たった時の当たり負けを防ぐ設計になっている。つまり、どこにあたっても飛距離を損なわない。また、ウェッジ専用のシャフトを使用してこのお値段はいいですね。

※フォーティーンの創業者であり、クラブデザイナーの竹林隆光さんがお亡くなりになってから影を潜めているようなフォーティーンですが、やはりこだわりのいいクラブ作ってます!!!

 

パターン3:ウェッジセッティングが全体のセッティングに波及する難しさ

ストロングロフトのアイアンセットを使う場合、PWが44度になる時があります。AW2本としてSW56度の「昔の標準」にLW60度を加えて収めることが出来ます。

パターン3 : PW:44度  AW:48度  AW:52W  SW:56度   LW:60度

SW56度とした場合、ロブショットを必要とされたとき、フェースを開いて使うことになり、あまりバウンスの大きなSWであるとはじかれてしまいますので、ローバウンスとしたいところです。
しかし、バンカーではサンドウェッジ(SW)はある程度はバウンスがあったほうが良いので、ローバウンスとできないことが起きます。そこで60°LWを入れたいのですが、もう1本200ヤード前後のクラブから抜かなければならなくなります。5Wか4Uか5Iが狙いどころですが、コースや状況で選ぶことが必要になってきます。

深掘圭一郎プロは、60度を軸に、49度(50度)・54度の組み合わせの時もあるようです。でも、54度を入れることで100ヤードの距離やグリーン周りが楽になり、スコアが安定すると言っています。60度→54度は6度刻みになりますが、使い分け、打ち分けが自由にできるプロならではでしょうか。

↓↓↓深堀プロ、石川遼プロも使用していると言うキャロウェイのウェッジ、マックダディ。これはフォージドで、打感もいい!!!

いかがでしょうか?

ウェッジセッティングを3つのパターンに分けて説明してみました。あなたに合ったパターンがあったでしょうか?

これで、あなたも寄せワンを狙っていこう!

 

参考動画:丸山茂樹 、ウェッジを語る「キャロウェイゴルフ MACK DADDY4 ウェッジ試打」

 

【優勝!ダスティン・ジョンソン】の使用ウェッジにクラブセッティングの妙があった!? 52度、60度2本、64度。【動画あり】

 

寄せワンを狙えるウェッジセッティング、バウンスによる選択

ウェッジのバンスが大きいと、多少のダフリが出ても「ざっくり」しなくなります。しかし、ハイバンスであると跳ね返されて、トップしてしまうことがあります。
(※昔からのゴルファーなので、バウンスをバンスと言ったりします。)
・PW・AW・SWの3本の組み合わせにすると、SWのバウンスをどのくらいにするのかが問題となります。
・SW58度の場合では、ロブショットを打つとき、バンスは10度以下とすることになります。
・バンカーショットでは、柔らかい砂のバンカーだと難しくなり12度以上は欲しいところです。
・ロブショットでは58度でフェースを5度開くと、バンスは17度となります。
これだと少々「ダフる」と地面にはじき返される恐れが大きくなり、トップする危険が増します。
・ロブショットではダフルほうがましで、バンスを8°ぐらいまでが無難です。
・アプローチショットではバンスを滑らせる打ち方をマスターしておくと、クラブ選びも楽になります。

上記パターン2の場合、54度でアプローチとバンカーショットを打つようにして、バンスは開いたときに12度~14度程度と大きく取っておきます。58度は砂の薄いバンカーでの対応策でもあり、ロブショットがしやすいように6度~10度としておくといいと思います。バンカーショットは58度より54度のほうが、本当はアマチュアには扱いやすいはずです。

↓↓↓2022年、人気のボーケイウェッジSM9です。

さらに、LW(ロブウェッジ)を入れる場合には、ほとんどフェースを開いて使う必要がなくロブショットが打て、開いて使うのが苦手な人はすぐに試してみることをオススメします。
上記、クリーブランドRTX-4は、60度バンス9度があるのでおすすめかな。バンス10度のウェッジがあると、なおいいです。
ウェッジではダウンブローに打つのが標準的ですが、バンスを滑らせるイメージも、「逆目」のアプローチなどで威力を発揮します。
バンスの大きなウェッジで”だるま落とし”のイメージで打つことも試してみてください。極端な場合、グリーンわきからの下りのアプローチでは、LWバンスを滑らせて転がらないように打つと、距離感が合いやすいので、試してみるといいと思います。その時には、パターグリップでショルダーストロークが無難です。

↓↓↓ウェッジのフェースを開くのが苦手というアマチュアにもおススメは、人気のドルフィンウェッジ。女性ゴルファーにもおすすめ!!

 

ダスティン・ジョンソンの使用ウェッジにクラブセッティングの妙があった!? 52度、60度2本、64度。【動画あり】

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